3.おすすめアーティスト・作品(投稿による)

No.362

「それでも僕はやってない」周防正行 この映画は、過去に一度見たことがあり自分の中でかなり印象に残っている作品である。大きなテーマとして冤罪という問題が挙げられている。多くの人が形や大きさは様々だろうが人生において何かしらで経験しているような…

No.361

「響」(映画) 15歳の天才小説家が主人公の漫画を原作にした話。この主人公がどういう経緯をたどり世に出ていくかを様々な視点で見ることができる。主人公のもつ世界観・価値観と現代の世界の持つそれとが対比されてるようだと感じた。自分自身の本当の気持…

No.360

<TV> 「島田秀平の怪談巡り」島田秀平(YouTube) この時期はやはり怖い話を聞きたくなるのが常で、色々と聞いてみました。 相手に想像させることと、話をきれいにまとめるのが上手なのが大事にされているのかなと感じました。これもまた芝居や朗読と通ず…

No.359

「バック・イン・ブラック」AC/DC ロックを聴くということとは縁遠いけれど、なんとなく図書館で借りて聴いた。日頃、歌っているものに比べてなんと激しいリズム、けれど、聴いていると、いろんなことを考えなくてすむ。ちょうど、知人から思わぬ批判を受け…

No.358

「シンエヴァンゲリオンⅡ」庵野秀明 全シリーズを視聴しており、かつNHKプロフェッショナルを見た後に視聴してきました。自分自身が共感する部分が多いのはもちろんですが、多くの人によって作られているものが作品なんだと感じる経験でした。一人ひとりの人…

No.357

「ロバート秋山のクリエイターズファイル」ロバート秋山 疲れた時、自由に役柄を演じる秋山をみて楽しんでいます。 「7日間で自分で決められる人になる」根本裕幸 自分も含めて大人になっても自分で決断することがなかなかできず、自分で納得が行かない選択…

No.356

「美しい歌・こころの歌」 日本の歌は、元々好きで、10枚のCDを買いました。CDは、ほとんど聞いていなかったのですが、引っ張り出してみると、歌がたくさん収録されていて、「赤とんぼ」「冬景色」「冬の星座」もありました。「冬の星座」は初めて聞く曲でし…

No.355

「メイキング・オブ・モータウン」 スタジオの横にチラシが貼ってあり、興味をひかれたので観てきた。時代の空気というか、自分達が音楽業界を動かしてくんだという勢いが人を呼び、チャレンジが夢を創る。会社の中では、白人も女性も、早くから登用されて、…

No.354

「B-Lifeのヨガ」まりこ 最近、毎朝10−20分ほど動画を見ながらヨガをしています。時間は短いものは5分から、10分、30分、1時間とバリエーションがあるので、その日の都合に合わせて選んでいます。また、「朝」「寝る前」「血行促進」「リラックス」など目的…

No.353

<CD・DVD・MOVIE> 「HIP MAMAMOO」 K−popブームにのって、最近よく聴くようになった。韓国語の独特の発音がうまくリズムにのっていて聴いていて気持ちいい。同じ曲でも日本語バージョンがあるものが多くあるのだが、日本語になった途端、韓国語版にあった…

No.352

<CD・DVD・MOVIE> 「寝ても覚めても」濱口竜介 この監督の映画は自分の、人間の、ちょっとしたえぐみを捉えられてしまって、いつもこわいな、と思う。 「TENET」クリストファー・ノーラン CGを使わないことで有名な監督。時間が巻き戻ったりする演出がある…

No.351

<CD・DVD・MOVIE> 「Nessun Dorma」Aretha Franklin 色々な人の「Nessun Dorma」を聴く中でオペラをこんな風に歌うことができるのかと感動しました。 どこかのブログかコラムにも書いてありましたが、最初の一声でもう、アレサ・フランクリンの世界。 オペ…

No.350

<BOOK> 「漫画 香港デモ、激動200日!/ 扶桑社」 自由に物が言えて、国家や政府の批判も平気で口にできる社会で育った私にとって、言論が統制されることは恐ろしい。この本で、香港の若者たちがどんな危機感を抱いてデモに参加しているのかが、少しは理解…

No.349

<TV> 「afgan」 インドネシア人歌手のという方が10年ほど前から大好きで聴いています。インドネシア語はほとんど分かりませんが、聴きすぎて歌詞を完コピーできるようになってしまいました。ライブには行けませんが動画サイトで観られたりするのでありがた…

No.348

<TV> 「フェイスシェアリング」 TV番組で、「純烈」のメンバーが「フニクリフニクラ」をイタリア語での口の動きで再現をしていました。 「Jonathan Antoine」 オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント2012」に出場した17歳のジョナサンと16歳の…

No.338

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「He is Wonderful」イスラエル・ホートン テナー、アルト、ソプラノで異なる歌詞とメロディで始まって、最後の「He is Wonderful」できちんと揃う面白い歌でした。 イスラエル・ホートンの他にも、たくさんのアーティストが歌ってい…

No.335

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「夢やぶれて」スーザン・ボイル 第一声で揺さぶられました。当たり前ですが、自分の声とはまるで違うきらめきがあってすごいと思います。 「夢のあとに」宮本文昭 宮本さんのオーボエの音色は、柔らかさと温かさ、優雅さと色気があ…

No.332

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「初恋」宇多田ヒカル 「初恋は母親」とご本人がインタビューで語っておられたのが印象的でした。歌ってみると息継ぎが難しく、音域も広いと感じるのでかなり大変です。 「狂熱のライブ」レッドツェッペリン 1973年のレッドツェッペ…

No.329

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「Ornella Vanoni」 まだ聞き始めたばかりで、イタリア語もわからないですが、初めて聞いたときにいい声だなと思いました。 「Lyla」Oasis Oasisは兄のNoel Gallagherと弟のLiam Gallagherを中心としたバンドでメインボーカルはLiam…

No.326

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「O Sole Mio」(フランチェスカデムーロ) 女性が歌うものしか聴いていなかったので、男性歌手の迫力に鳥肌が立ちました。 「Footsteps- Ryu Matsuyama -」 イタリア生まれ、イタリア育ちの日本人をメインボーカル&ピアニストとする…

No.323

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「この胸のときめきを」尾崎紀世彦 「さよならをもう一度」とこの曲も聴いてみた。あれ? ここはこんなふうに長く引っ張ってる。楽譜通りじゃないみたいだけど、メリハリがついて、カッコいい。言葉をメロディにのせるから、訴えるこ…

No.320

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「stand alone 久石譲・森麻季」 最近気に入ってよく聴いています。簡単そうに歌っていますが、自分で歌うと言葉の力の違いを痛感します。 「Todrick Hall」 you tubeでも有名なアーティスト。ファーストフードの店で歌って注文して…

No.317

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「ELLA AND LOUIS」(1956) なんだか久しぶりに聴いて、エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロング、個性の違う二人のデュエットがとても新鮮に聞こえました。 「BILL HENDERSON WITH OSCAR PERTARSON TRIO」 本当に何度聴…

No.314

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「Paul McCartenyの曲全般」 どの曲においてもボーカルだけということはなく演奏をしながら歌うほど、楽器の演奏に長けていることもあり彼のボーカルは、どんなリズムや曲でもそれにばっちり合わせて歌ってきます。 声が飛びぬけて出…

No.311

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「地中海の情熱」ホセ・カレーラス レッスンで「I'te vurria vasa」に取り組んでいるので、聴いた。伸びやかな明るさのある声。ボーナストラックは、グロリア・エステファンをゲストに二人で「Solamente una vez」、あれっ?、声が急…

No.308

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「プレイタイム」監督 ジャック・タチ まだ冒頭しか見ていないが、各所で解説されているよに、とても音楽的な映画である。空港のロビーを様々な人が歩いていくのだが、そのタイミング・配置にリズム感があり、見ていて心地よい。以前…

No.305

<CD・DVD・TV・MOVIE> 「地球の上に朝が来る」川田晴久 美空ひばりの師匠と呼ばれているらしい。あるところで「美空ひばりが百年に一人の天才なら川田晴久は千年に一人の天才」という評価が書いてあったので、どんなものかと思って図書館でCDを借りて試聴…

No.302

<TV・DVD・MOVIE> 「ある日どこかで 」クリストファー・リーブ ラフマニノフの曲も素敵な映画です。 原作ではマーラーだった曲を変えたという、音楽担当のジョン・バリーのコメントが面白いなと思った。 「ジョーズ」 テーマ曲、近づく恐怖を2音(低「シ…

No.299

<TV・DVD・MOVIE> 「バケモノの子」 気持ちが落ちていても、それを超えて荒れる事無く行く事が強さだなと思いました。 陳腐な感想ですみません。しかし自分なりにかなり感動したのです。 「宇宙へ」 NASAのドキュメンタリー。 個人的には60年代の音楽や時…

No.296

<CD> 「ハイッブリッドレインボウ」BUMP OF CHICKENもともとはthe pillowsというバンドの曲ですが、バンプがアレンジをして自分たちなりに表現しています。もともとはピロウズの中でも激しい曲の部類に入る曲ですが、バンプはキーを下げて、しっとり歌って…