No.362

「それでも僕はやってない」周防正行

この映画は、過去に一度見たことがあり自分の中でかなり印象に残っている作品である。大きなテーマとして冤罪という問題が挙げられている。多くの人が形や大きさは様々だろうが人生において何かしらで経験しているような気がする。ただ正しいことをしていればよいわけではないと考えさせられるものだと感じた。様々な可能性を考えて生きていくことは大事だなと強く感じた。

 

サマーウォーズ細田守

この間、タイミングよく時間が合いテレビで放送されているのを見ることができた。この作品は2007年に劇場公開されたもので当時家族で見に行ったのを思い出す。大人になって改めて見ると、人と人とのつながりは本当に大切だなと強く感じた。時勢により軽視されがちだが対面して話してそこに生まれる暖かいものは、少なくとも自分にとっては大切なもので忘れてはならない感覚であると感じる。つらくなった時こそあの感覚を思い出して、今後も無機質な人間にはならないようにしたいと思う。

 

花ざかりの君たちへ」(ドラマ)

今やビックスターになったキャストが多く出演している堀北真希が主役をやっていた2007年版。偶然に機会があり視聴。イケメンパラダイスというサブタイトルがあるように様々な男性キャストが登場しており演技のベースとなる男性キャラクターの特徴を学ぶことができた。また、実写だからこその視線の間や相手の顔色を窺っているときの呼吸等一話だけでも多くのことを吸収できた。今まで見てきた面白かった作品等を見返して自分の血肉にしていくのは楽しみながらできるので今後時間が空いたらやっていきたい。

 

檸檬梶井基次郎

私小説で、病んでいる人特有の思考と狂気を感じる作品だった。暗い小説を書く人は難解なたとえや理解に時間がかかる作品が多い印象だが、この作品は比較的わかりやすいと感じた。狂気的な表現からはその人独自の異常さがあり、だれでも考え込みすぎるとこういう気持ちになるよなと感じた。今の自分は、マイナスに同調してリンクするというより過去の自分をそこから見つけるような経験に基づいて読むような思考になっており自分の変化に驚いた。今後も変化をたどっていきたい。

 

レイトン教授と最後の時間旅行」 level5(ゲーム)

過去に人気を博した謎解きシリーズ。謎の監修は多湖輝さん。

最近ひらめきというか発想や視野が狭いなと感じることが多く、アプリでリリースされたことを知り購入。問題を解くことにより常識にとらわれている自分を客観視でき色々な可能性を与えてくれる。留学を通して価値観が変化したのと似ていた。こういう一つのことを立体的にも平面的にも見れることは必要だなと楽しみながら感じさせてくれる名作だと思う。

 

ポケカラ」SNSカラオケアプリ

この場で歌を披露しています。元プロだったり、歌手志望だったりとなかなかレベルの高い場です。ありがたいことにフォロワーさんが数百人ついて下さって、その方々のコメントに「こんな素人の歌を聴いてくれてありがたい」と感謝のリプをし続けていたら気持ちが病んできました。「自分の歌を聴いて欲しい」から、こちらに自分の存在を知らせるためにコメントしていると気づいたからです。素人の歌を好んで聴く人はいません。

本当の歌手や芸能の世界は厳しいです。プロの覚悟はなんたるやと感じます。金銭を払っても聴きたいと思ってもらわなくてはならない。楽しませる、泣かせる、気持ちよくなってもらう。どうすればいいか必死で考える。声や技術を磨く。SNSの世界でも、「自分はプロだ」という心構えで作品を作り、披露してリプライがなくても毎回聴いてくださる方を得られたら本物のアーティストなんだろうなと、考えるきっかけになったアプリでした。

 

萬馬軒 橙 代々木店」

偶然目に入り、お腹が空いていたので入ってみた。何ヶ月ぶりかのラーメン店。味噌ラーメンが売りのようで、つけ麺が大盛りサービスらしいとの事でつけ麺を。暫くしてつけ麺が出てきた。熱々のスープは、その場で具材や香辛料味噌などと炒めて作った出来立ての香ばしいものだった。口の中で湯気を通して伝わる香ばしさがすごく魅力的であった。五感で感じられるものは惹きつけられるものが多いなと思う瞬間でした。