2014-01-01から1年間の記事一覧

No.280

<DVD・CINEMA・TV> 時代小説「お助け同心巡回簿」笹沢左保 「木枯し紋次郎」の原作者としても名高い笹沢さんの作品で、1993年に小林稔侍さんと田中健さんの主演で、「お助け同心が行く」というTV時代劇シリーズとして放映されました。 TVでは、冤罪に…

No.279

<DVD・CINEMA・TV> 「女王蜂」 日本だと思われる国籍の3人の女性に見えるロックバンド。ボーカルの人は東南アジア系の女性に見えるが明らかに男性として出生したようだ。 NHKの朝の情報番組で(朝の雰囲気ではなかったが)ライブしていたが、ボーカルの人…

No.278

<CD> 「We Sing, We Dance, We Steal Things 」 彼の声、フレージング、ソングライティング力全てが参考になります。 「But Beautiful 」Boz Scaggs こういうジャズ・ブルースの曲を、個性的に歌えるようになりたい。 「virtual insanity」Jamiroquai アコ…

No.277

<CD> 「天樂」和楽器バンド 琴、三味線や尺八といった和楽器とギターやドラム ベースなど洋楽器がそれぞれにおいて頂を目指している。 その結果、それぞれを高め自己自我を出して形として結末としてその場所に一つにまとまったのを感じる。 この曲を聞くと…

No.276

<DVD・CINEMA・TV> 「ミスサイゴン」 Lea Salongaの声は美しい。アジア人にしか出せない声。 「アルゼンチンタンゴ伝説のマエストロたち」 どうしてあちらの方は歳をとっても声がつややかなんでしょうか。音楽に対するパッションがすごい。 「ミュージック…

No.275

<CD> 「Wake me up」 Ed sheeran 言葉で語る感覚がとても参考になる。 「恋のため息」キャロル・スローン ややハスキーな低音でゆったりと温かみのある声。派手さはなく、曲に余韻を残す終わり方が印象的。 「You'd be so nice to come home to」ジョー・…

No.274

<CD> 「S'wonderful」 ヘレン・メリルはハスキーヴォイスでセクシーに、アニタ・オデイはスゥイング感、ケイト・スミスはアメリカ的な明るさと力強さがある、クリス・コナーは素直に歌ってシンプル。今の自分が歌うならクリス・コナーをお手本にしたい。 …

No.273

<CD> 「ソロピアノ・リフレクションズ」エリス・マルサリス 最初に聴いた瞬間から耳馴染みの良い音と感じました。派手なところがなく、柔らかい。音の入り方がとてもシャープなのに鋭さを感じない。続けて3回聴いてしまった。解説書によると、ずっとクラシ…

No.272

<CD> 「街路樹 」尾崎豊 アルバムです。狂気や哀しみ、恐怖のような何かが伝わってきます。一般人が使うとありきたり過ぎて胡散お臭くなってしまいそうな歌詞が多いですが、尾崎豊が歌うとクサさを感じません。適当な作詞ではなく、本当に心から思っている…

No.271

<CD> 「AEROSMITH 」 このノリは中々日本人には出せないのでは。ロック、バラード、ジャズっぽいものなど色んな曲があるので、引き出しが多いバンドだと思います。 「アフター・グロウ」「ブルームーン」カーメン・マクレエ ジャズの歌い手さんですが、聴…

No.270

<DVD・CINEMA・TV> 「メタリカ・スル―・ザ・ネヴァー」 メタリカというメタルバンドの映画。実際のライヴとフィクションを融合させたものです。バンドメンバーが自分と同じ人間に見えず、360度何処から見ても様になっていました。メンバーは全員既にいい年…

No.269

<CD> 「雨のち晴レルヤ」ゆず 朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」主題歌 人生には思い通りに行かないこと、予想を裏切ること、たくさんあります。しかし、それらに一つとして無駄なものはない。 止まない雨はない。悲しみや苦しみもいつかは終わる。晴れ…