2015-01-01から1年間の記事一覧

No.290

<映画> フランス映画「8人の女たち」「スイミングプール」のフランソワ・オゾン監督/「アメリ」「ミックマック」のジャン・ピエール・ジュネ監督この二人の監督の作品。最新作が上映されます。「彼は秘密の女友達」待ち遠しい。 <本> 「ねずさんの日本の…

No.289

<CD> 「モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K.622」エマニュエル・ヌヴー(クラリネット奏者)モーツァルトがクラリネット奏者アントン・シュタードラーのために作曲したという、モーツァルト最後の協奏曲。シュタードラーはクラリネットを人の声のように…

No.288

<映画> 「リトル・マーメイド」ディズニー映画が全部大好きです。この映画の中の曲はどれも好きですが、『Part of Your World』が特に好きです。思春期の女の子の気持ちが描かれていてすごくうっとりとしてしまう映画です。 <BOOK> 「ねずさんの日本の心…

No.287

<CD> 「Jazz100・Vol21 サマータイム」エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロングJazzの名演奏を集めたシリーズ、ほとんどがヴォーカルなしの演奏で、アドリブの勉強として聴いていたが、CDの最後に入っていたこの曲、エラの第一声が楽器と同じよう…

No.286

<CD> 「星空に輝く月」五十嵐喜芳 ヴィンチェンツォ・ダヴィコが五十嵐喜芳に捧げた曲。「明るい月よ、星空を照らし、私の恋人を照らすなら、彼の後を追い、そして尋ねてください。どんな思いで私を捨てたのか」短いイタリア語歌詞に伴奏するピアノがとて…

No.285

<CD> 「 XXXV」ONE OK ROCK新しいアルバムです。今までの曲より、ストリングスを入れたりするなど、完成度が高い曲が多い。日本人離れの歌唱力があり、日本語の発声をどのように処理するのかを学ばせていただきます。 <CINEMA> 「ビッグアイズ」アメリカ…

No.284

<CD> 「The book of love」シェリル・ベンティーン柔らかい声だ。抵抗なく、すんなり入ってくる。声の高い人だなぁと聴いていたが、一緒に歌ってみると、あれ?、下のソやファを出している。低い方はあまり強く出していないから、頭声かな?、高い声の方は…

No.283

「八山(日本料理)」六本木十月にリニューアルオープンしたばかりの日本料理店。寿司に天ぷら、すき焼き、しゃぶしゃぶなど日本料理の代表格が並ぶ。リニューアル前には訪れたことがないが、とても綺麗な内装で居心地がいい。お料理もおいしく、職人さんがき…

No.282

<CD> 「L'ABSENT」ジルベール・べコー この世を去った友人を思って歌われる。ボサノヴァの軽いリズム、しかし内容は「友達がいなくなった空しさを耐えるのはつらい。死とはみじめだ、心を苦しませ少しずつ解体してしまう」。つぶやくように歌うべコーの最…

No.281

<CD> 「アホの坂田のテーマ」作曲/キダタロー 唄/コメディNo.1 「アホ」といえば大抵は軽蔑の意味で使われますが、この「アホ」をトレードマークにしてしまったのが上方漫才コンビ、コメディNo.1の坂田利夫さん。 事の起こりは、ある時漫才をしてい…