No.369

「My Funny Valentine 」カーメン・マクレエ(CD)

10年くらい前に聴いて、ジャズヴォーカルに憧れた記憶がある。久しぶりに聴くと、あれ?、こんなに声を張ってないんだ、と思った。stayのロングトーンは、小さく細くまっすぐに伸びていて、訴える力が強い。もっと大きくて強い声なstayだと思っていた。それだと相手が逃げちゃうか。昔は、太い声で押すように感じていた、それが今聴くと、そんなところは見当たらない。ほんとに、わかってなかったんだなぁ、と思った。

 

 

EuphoriaBTS ジョングク(K-pop

韓国語の歌詞と、ジョングクの柔らかい発声を勉強しています。きれいな曲です。

 

 

トッツィー」(映画)

ダスティンホフマンがとにかくきれいなことと、規律正しい女性と売れない役者の男っぽさを演技と声でしっかり魅せていてすごいと思った。

 

 

「her~世界で一人だけの彼女~」(映画)

音声だけのAIとの恋を通して、離婚した相手への気持ちや自分自身と向き合い本当の愛を知っていくようなお話でした。心を開けない主人公の気持ちがよくわかり一緒に切なくなりました。

 

 

モンスター上司」(映画)

信じられないくらい、パワハラ・セクハラ・違法な上司の下で働く3人の主人公たちが、お互いにそれぞれの上司を殺そうと計画する話。コメディですが、嫌な目にあってる時の本当に嫌な感じや、嫌な上司役を振り切ってやってる役者さんたちの演技が面白かった。

 

 

グッドウィルハンティング」(映画)

幼少期に虐待を受けて育った主人公の傷に寄り添う、カウンセラーのロビンウィリアムスがよかった。才能を発揮できる場所と、安心できる仲間がいる場所が違っていて、その中で揺れている主人公の気持ちがせつなかった。最後は一番手に入れたいものに、しっかり向かっていけたので気持ちがよかった。

 

 

「ロッキー」(映画)

思っていたより、試合のシーンが短く、ロッキーが何となく想像と違う性格でした。

 

 

「ドントルックアップ」(映画)

Netflixオリジナルの映画作品

彗星が地球に衝突しようとしていることが発覚してから始まる物語。

自分の利益を優先する人 家族や大切な人との時間を大切に過ごす人 様々。

忘れては思い出すの繰り返しだが、すでに自分は恵まれているということに気づく機会は非常に大切だと感じる。

「みんな何でも持ってたんだな」というセリフは非常に印象的であった。

 

 

平家物語」(アニメ)

現在放送されているアニメ。平家の主要な部分を簡単に知ることができる。シンプルに面白く、文章でも呼んでみたいなと思った。

 

 

ドラゴンボールGT」(アニメ)

久々に、視聴。

今のアニメと違って時間の感覚が遅い感じ。

画でみせたり、音楽で空気感を作ったり、会話での間や、相手を見て考えるという時間感覚がすごくリアル。アングルだけが動く時間等。情報量を減らすことで、それぞれの良さをみれる感じがした。時間経過がリアルであるからこそみている自分の気持ちが自然に動くなと思った。今になってわかることも増えているから、色々と復習したい。

 

 

情熱大陸」金尾祐之(TV)

困難な症例を取り扱ったり、高い技術の腹腔鏡下手術を行う婦人科の最前線で闘う医師。

番組の最中に、よく言葉にしていたパッションという言葉。これが最も大事であると。

患者さんに対しての熱意。誰かに対して、どのようなものを提供できるか考え、試行する。思いが強ければ強いほど行動も変わってくるのかもしれない。結果を見るのではなく、過程をどうするかで結果は自ずと決まる。やり続けているその瞬間に力を入れて、通り過ぎていけば世間的な結果は勝手に決まるんだなと思った。本当に今この瞬間が大事だなと。

 

 

「日本人の鳴き声」中野純(書籍)

歌の上手い人を日本では「喉が良い」と言うことの蘊蓄など...。

 

 

「ひとりでしにたい」カレー沢薫(書籍)

タイトルが暗い希死念慮を感じさせるのでギョッとしますが、内容は書名から受ける印象とはまるで違います。

主人公は30代独身女性ひとり暮らし。特に大きな苦労もないため楽観的で、ほどほどに仕事と趣味に生きてきた彼女は、伯母の死をきっかけに将来について深く考えるようになります。

子どもの頃に憧れたキャリアウーマンの伯母は孤独死し、発見が遅れたため浴槽で「スープ」になっていたのです。このままでは伯母の二の舞である。結婚した方がいいのか、それとも?

結局、独身だろうが結婚していようが子どもがいようが、人は死ぬときに誰かしらの手を煩わせます。それよりも問題なのが、その日までよりよく生き続ける算段の人。収入は?保険は?医療は?介護は?葬儀は?公的支援は?

元気なうちに家族と話し合っておくことの重要性や、何よりも社会で孤立しないためのコミュニケーション作りなど、じわじわ考えさせられる作品...なのに、この作品の本質はギャグ漫画です。

今後死ぬ予定のある人は是非ご一読を。

著者のカレー沢薫氏は漫画家、エッセイストとして活躍し、エッセイは切れ味の鋭い視点と、オタク文化に精通した軽妙な文章で読ませます。漫画作品では、自身の発達障害について書いた『なおりはしないがましになる』も興味深いです。