No.372

NHK ドラマ「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段」(中村勘九郎上白石萌音 )(TV)

特に上白石萌音の劇中の唄がとても良い!若村麻由美の師匠役も板についている。こういう踊りのお師匠さんいそう(笑)

勘九郎も私のイメージを逸脱しており、この役は特に好印象でした!

 

「生き物系YouTuber」(YouTube

最近、何か疲れた時やリラックスしたいときに自然の中で生き物を捕まえたり食べたりする番組を見ている。ホモサピさんやおーちゃんねる等、ただ生き物を見るだけではなく、実際に体を張って捕まえたり食べてみたり。自分の体を使って様々な感覚を伝えてくれるものに惹かれる。行動や、感想を伝える時に伝播する熱量や力が見ている人の気持ちを動かしてくれる。好きなことをやって輝いている姿は魅力的に映るし、みんなの知らない生き物の豆知識がちょうどよく刺さる。自分も実際に行動していけるようになりたいなと感じる。

 

「大河への道」(映画)

千葉県香取市の街起こしプロジェクトとして、初の日本地図を完成させた伊能忠敬大河ドラマに、という企画が進められる。ところが、調べるうちに、伊能忠敬は完成の三年前に亡くなっていたことがわかる。その事実を伏せて弟子たちが奔走し、執念で完成させた。クスッと笑えて、じーんとなって、邦画っていいなと思った。原作は立川志の輔創作落語

 

「シン・ウルトラマン庵野秀明(映画)

メフィラスとウルトラマンが公園で喋ってる時のアングルや、雰囲気がとても親しみのあるものを感じ、より引き込まれた瞬間だったなと思う。庵野さんの作品は自分らしさがポジティブに伝わってくるものが多いのかもしれない。すごくシンプルに内容が伝わってきてよかった。

 

「LaLaLand」(映画)

最初は噛み合わなく感じた、途中の歌やダンスが、後半は前半で流れた音楽が流れると、キャラクターやストーリーにも合って良かったと思いました。